中医薬膳食材辞典(漢方食材)

中医薬膳食材辞典List of Food

食材も漢方薬と同じ分類法で分類して、体質と症状にあわせて 使いわけていきます。使いこなすのには、少し知識が必要です。★が多くなるほど、つかいこなすのに 知識が豊富に必要になります。 ★:薬膳入門者、★★: 薬膳中級者、★★★:薬膳上級者、

五味

薬膳施膳の基本となる、五味 中医学では食薬を5つの味で分類します。

五味ごみ

5つの味わいとは。
酸味・苦味・甘味・辛味・鹹味(塩味)の5つです。これに渋味・淡味をあわせて七味ということもあります。
5つの味に分ける理由は。
実際に味わって感じる味わいとは異なることも多いです。なぜならば、その食薬のもつ効能によって分類をしているからです。
五味の効能の特徴。
食薬の働くベクトルの向きを表しています。
体質により、五臓六腑の不調などにより、とり過ぎないほうがよい味などがあります。
五味は五臓六腑にはいるからです。
酸味●食べて酸っぱいと感じるとき、口やほっぺがしぼむ感じがしませんか?酸味のものをとると、このイメージの通り、収斂・固渋という働きがあります。
酸味 レモン・梅・柚子・アボカド・いちご・金柑・みかん・ぶどう・黒酢・グレープフルーツ・桑の実・シークワーサー・すもも・もも・りんご・山査子・五味子など>
酸味 収斂
酸味 固渋
酸味 とり過ぎない方がいい人
酸味 固渋
苦味・心 苦瓜・ふき・ラッキョウ・緑茶・くわい・タラの芽・紅茶・コーヒー・ココアなど
甘味・脾 穀物・芋類・豆類・豆腐・ごま・人参・とうもろこし・鶏肉・ハチミツ
辛味・肺 生姜・わさび・ねぎ・ラッキョウ・唐辛子・にんにく・シナモン
鹹味・腎 塩・昆布・ワカメ・もずく・カニ・くらげ・あわび・なまこ

ブログBLOG

2019/01/02
公開。

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